くびれについての最終回は 「くびれて見えない人」についてです。
姿勢が良く、肋骨と骨盤の間に充分なスペースがあるとしても
くびれて見えづらい方もいます。
それは。。
骨盤の横幅が狭い方です。
単純な、目の錯覚の話ですね。
ウエストがくびれていたとしても、その下にある骨盤との差が少なければ
そのくびれは際立ちません。
前回も登場?した飯島直子さんは 「肋骨と骨盤の間が狭い」だけでなく
この「骨盤の横幅が狭い」というのにも当てはまるような気がします。
脚長い!!
対照的なのは、壇蜜さんでしょうか。
決して脚が長いとか腰の位置が高いという印象はないのですが、
その分だけ胴が長いですね。
そして骨盤の横幅も広いので、なだらかなくびれが現れます。
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元々の骨格の差はそれぞれあれど、まずは姿勢を正す。
何よりこれが大切だと思います。
他のすべてのことがそうであるように。
正しい姿勢でいると身体と心の機能も正常に働き、
周りにも若々しく健康的な印象を与えます。