人生の中で「残るもの」と「残らぬもの」

もうすっかり秋の気配ですね。

「私の夏の想い出ダイジェスト」の続きを書こうと思っていたのですが、

ここまで涼しいとそんな気持ちにもならず。。

「今思うと、あれが夏の最後の日だったのかな？」という一枚だけ。

ホッピー＠浅草

露店で明るいうちから飲み始め、すーっかり暗くなりきるまで６時間！

露店のはしごまでしてしまいました。。

ドンだけ好きなんでしょうか！

我ながらアホなのかと思いますが(^_^;)

そんなアホな想い出の方が、意外と心に残ったりもしませんか？

人生の中で残るものと残らぬものについて考える。

人の世のならいの中で、大きな意味があると、誰もが思っているもの、、、、

身すぎ世すぎの仕事、子供、結婚、そういうものが残るとは限らない。

形になって残らない、いろんな記憶が、むしろ人生の最後のとき、

その人の両手にのこるのかもしれない。

～田辺聖子『上機嫌な言葉』～

秋も引き続き、素敵な想い出を作りたい。。(^_^)