怒涛の10月を終え、のんびりとした11月…というのはやはり幻想のまま、

また慌ただしい月初めの一週間を送ってしまいましたが。

昨日は久しぶりにのんびりと、お茶してお散歩したりできました(^_^)@丸の内

やっぱり丸の内は好きだなあ♥

 

しかも休日はあの辺りものんびりモードなんですね、知らなかった！

煉瓦の歩道の上に散らばった黄色い枯葉をパンプスでカシャカシャと踏み潰しながら歩いていて。

思わず「秋みたい」と呟いてしまいましたが。

そう言えば秋でしたよね、すっかりと(^_^;)

 

いいオトナなのに、また季節感を楽しむ余裕もない日々を送ってしまっていました…反省。反省。

またすぐ忘れてしまわないように、落ち葉の一枚でも拾ってくれば良かったな♪

 

■

 

とか言いつつその後、銀座まで戻って心理学講座を受けて来ました。←落ち着きのない私…

かれこれ10年以上、身体に関する仕事と勉強をしてきて。

それでもまだまだわからないことだらけで、学びに終わりはないと思っていますが。

 

身体に関する知識だけではどうにもならないと気付く事も多く…（自分含）

最終的に身体と心は繋がっているのは前提とした上で、

心からのアプローチも大切に考えていきたいと考えています。

 

時間はかかると思いますが、いつか最善の形で皆さまともシェアできたらと。。

わくわく夢見る晩秋です！

 

そういえば昔、『晩秋』という映画もありましたね。。

文化の秋、なんて言葉もあることですし！

たまには映画や本もゆっくり楽しみたいですね(^_^)

 

素敵な秋の夜長をお過ごしください♥

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生きて、愛して、人生を楽しむこと、それがまず根本にあって、

それをまもるために政治も経済も法律もあるのである。

お金も若さも美しさも、音楽も本も、そのためなのだ。

今はもうみんな、ひっくり返ってしまった。本末転倒になっている。

私としては、声を嗄らしてメガホンで屋根の上から叫んでも、

誰も聞いてくれないのだから仕方ない。

もう、かくなる上はいちいち面倒をみちゃいられない。

私個人だけでも、そう生きるのだ。

まいにちの生活を大事にし、好きな人に囲まれ、

チョコレートを楽しんだり、バラやレースの服を愛したりして、人生を終わるつもりだ。

 

田辺聖子