バレンタインでしたね♥

 

バレンタインなんてお菓子メーカーの陰謀だとか、

海外では男性が女性に贈るものだとか、

チョコレートの成分云々と色々な意見はありますが。

楽しければ良いんじゃないかと、私は思います(^^)

 

 

マフィンを焼いてみたりしました♥

IMG_4172

はちみつレモンとミックスナッツ

ヨーグルトを混ぜたり、甜菜糖を使ったり、少しだけ工夫して。。

 

 

私の感覚では、女のひとというものは、内側はいつも温かくてとろっとしていて、

溶けそうに甘く、香ばしくて、やさしい、チョコレートのような部分があってほしい。

どんなにきびしい職業を持っている人でも、どんな逆境に生きている人でも、

チョコレートみたいな部分をもっていてほしいのです。

それは、「愛することのできる」部分です。

 

田辺聖子

 

 

どんなに仕事が大変でも、どんな逆境にいても、

甘く柔らかくいなければいけないなんて。。女って大変ですよね。

 

だって頑張ることはできても、我慢することはできても、

リラックスする事って実はすごく難しい。

 

 

「リラックスしなければ!」と意気込みすぎて、

慣れないアロマオイル選びに疲れたり、

リラクゼーションサロンに行って「ハズれ」たり、

深呼吸の仕方を間違えて過呼吸気味になっちゃったり。

 

息抜きの筈の飲み会で飲みすぎた挙句に二日酔いとか、

趣味を持とうと色々試してもしっくりこない疲労感とか、

趣味だった筈が妙に頑張りすぎて逆にストレスとか、

自分磨きに精を出していて気づいたら擦り減ってたりとかして。

 

半身浴はりきってのぼせたり、

ジェラードピケ高いからって汚さないように緊張したり、

キャンドルでボヤ騒ぎ起こしたり、

ベランダで星見てて風邪ひくとか、

ウォーキングで転んで捻挫したりとか。。ってもういいですね。

 

 

とにもかくにも!

結局いつまでもリラックスできない焦燥感で、

ますます心も体も固く乾いていったりすることはあります。

 

でも。

固く乾いたかっぱえびせんだっておいしい♥

柔らかい生チョコはもちろんおいしいけど、

かっぱえびせんだって「やめられないとまらない」

 

別においしければ何でも良いじゃない。

誰かが決めた女らしさに捕らわれなくても良いじゃない。

よくよく考えたら、ほとんど何でもどうでも良いじゃない。。♥

そう思うかっぱえびせんは、

実はチョコでコーティングされているのかもしれません。

 

これ↓

ダウンロード (1)

チョコかっぱえびせん!

カルビーからも出ていましたが、これわざわざロッテのガーナとコラボしてます。

しかも再販らしく、人気があるのですね。。

 

やはりこれからはお菓子も女も、ひとつ(ひとり)で二度おいしく♥

固くて柔らかく、しょっぱくて甘く、やめられないし、とめられない。

 

 

あまり深く考え込んだりせずに柔軟性を持って考えることも、

時には必要なのかなと思ったりします(^^)