大切な人の身体や心が傷ついたとき

 

いつにも増してバタバタと、更新もままならぬまま。。

なんともう４月が終わろうとしています。

 

年度初めということで、忙しくされていた方も多いとは思いますが、

熊本の地震で日本中が落ち着かない。。という感じもありましたね。

 

私は阪神淡路の時はまだ実家の大阪にいましたし、

数年前の震災の時は東京にいたので、

それぞれの時にそれなりの影響は受けました。

でも今回は、東京にいると正直ほとんど何の影響も受けません。

 

悪く言うと「無関心」でいられる。

良い風に考えると

「同じ国でこれだけの惨事が起きていても、通常通り暮らすことができる」

 

 

大切な人の身体や心が傷ついたとき。

いつまでも一緒に落ち込んでいては、共倒れになってしまいます。

自分は元気でいることが、その人の助けになることもある。

それと「無関心」とはまた違いますよね。

 

個人同士の関係であっても、このように震災のような大きな問題であっても、

そこは同じだと思います。

 

できることをしたら、後は元気で暮らすこと。

忘れている訳ではなく、一緒に落ちてしまわないで、

必要な時に手を差し伸べる余力を自分に残しておくこと。

それが「人と生きる」意味のひとつではないでしょうか。

 

。。。

 

４月は個人的にも、とても忙しく過ごしました。

また次回、いろいろ書きたいと思います(^^)

 

 

 

桜の盛りにお花見は行けなかったのですが、

ギリギリ山の上でみれた桜♪