今日は、よく聞かれること。。
老眼について書きたいと思います(^^)
一般的に、老眼が始まる年齢は45歳前後だと言われています。
その原因は、ピントを合わせる役割を持つ「水晶体の機能が低下」するため。
ではなぜ水晶体の機能が低下してしまうのか?
それは他の様々な症状と同じで、体の退化、つまり老化現象です。
私の個人的な意見としては。。
老化現象を受け入れるのも、改善するための努力をするのも、
それはもう個人の自由だと思っています。
近くのものが見えなくても別に楽しく生きていけますし、
年を重ねるほど「見ないフリしたいもの」が近くに増えるので合理的な気もしますし、
また素敵な老眼鏡をエレガントに使いこなすのも楽しいかもしれません♥
なのですが。。
先日、昔からの友人がメニューを見る時に離しているのを目の当たりにして
衝撃を受けました!
私たちは42歳なのでそう早いわけでもないのですが、
古い付き合いだけに驚いてしまったのだと思います。
昔はあんなに若かったのに!みたいな感じで(^_^;)
そこからは、そこがおしゃれカフェであることなんて完全に無視して
老眼改善(予防)体操をレクチャーいたしました!もちろん実技!
周りから見たら怪しい二人だったこと間違いなしですが、良いんです。
そんなことは良いんです。
私はその時どうしても、彼女の老眼を受け入れることができなかったんです(^_^;)
それは間違った友情だったかもしれませんが、
それでも恥を忍んで?「緊急老眼改善講座@おしゃれカフェ」を
開催して良かったのです!
その日からひと月半後に会った彼女は、メニューを離さずに見ていたのですから。。
ばんざーい!ばんざーい!!
もちろん体調や店内の明るさにもよるとは思いますが、
日々体操を続けている本人が改善を自覚しているそうです♥
※毎日はやっていないそうです
■
私は今まで老眼について聞かれることはあっても、
自分が経験したことではないので文章にまではしたことがなかったのですが。
親しい友人の効果を目の当たりにして、効果に個人差があるとは思いますが
もしかして役立てて下さる方がいるかもしれないと思い
書いてみることにしました(^^)
老眼改善(予防)の体操はネットなどでも見ることができますが、
私の体感では実践されている方はほとんどいらっしゃらない。。
私は今までもたまにやっていましたが、
それは老眼というより目の周りのたるみ防止のためでした。
そしてその方法は、母がやっていたのを真似たものです。
うちの母は72歳なのですが、いまだに裸眼で近くのものが見えます。
老眼鏡をかけているのを見たことがありません。
ここまでならなかったんだからもうずっとならない気もしますし、
なったならなったでもう良いような気もしますよね、、
ここまで粘れた?なら(^_^;)
ちなみに母は若い頃からひどい近眼だったのですが、
今ではなぜかそれも克服して遠くも近くで裸眼で見てます。
なぜそうなれたのか?
これはもはや私にもわかりませんが。。
根性だけはある人なので、根性で見ているとしか思えません!
(もしどなたか暇なお医者さま読まれていたら調べて下さいー)
というわけで。。
「まだまだ老眼は受け入れられない!」
「老眼の進行をできるだけ食い止めたい!」
「目の周りのたるみが気になる!」
「やる気と根性だけはある!」
という方は、ぜひぜひ共にがんばりましょうー♪
とか言いながら、長くなってしまったので
具体的な方法はまた近々書かせてください(^_^;)
そんなの待てない!という方は、ネットで検索してみてくださいね。
↑最後丸投げですみません!でもまたきっと書きます!
歌舞伎界のプリンス、海老蔵様。。
なんだかんだ言ってセクシーで素敵♥
なんてことが言いたいわけではなく(それも言いたいですけど)
彼は「老眼体操」に関係があるのですー!
勘の良い方はおわかりですね?(^^)