先日、久しぶりに人前で踊る機会がありました。

何とか大きな失敗はなく終わりましたが、実は怪我をしていたり満身創痍の状態で・・

「もっとコンディションが良かったら、もっと踊れたのに・・」

なんて事も思いましたが。

 

ダンスに限らず仕事でも何でも、身体的・精神的に最高のコンディションで挑めることって稀かもしれないですね。

そう考えると、自分のコンディションをいかに良い状態に保つかということの大切さを改めて思います。

 

心も身体も常に自分のベストコンディションを保つ。

とても難しいけれど、できるだけそうあれるように意識していたいです(^^)

 

 

でもやっぱり・・難しいものは難しい!

目指すのは良いけれど、そうできない度に落ち込んでいるのも逆効果。

そんな時に思い出す、渡辺和子さんのとても印象的な言葉があります。

 

置かれた場所で咲きなさい

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境遇は選べないけれど、生き方は選べる。

今置かれている場所で、精一杯咲こう。

それでも咲けない時は、下へ下へと根を下ろせばいい。

いつか美しく咲けるように。

 

 

バッドコンディションの中でも、どこまで自分の力を出せるのか?

こちらもまた大切ですね。

 

いやもしかしたら、こちらの方が大切かもしれない。

だって「今の私、全てがうまくいってる!今日も明日も絶好調!!」なんてことは、年を重ねて色んな事に関わり、色んな事を頑張る程に少なくなってくるものではないでしょうか。

殆どの方はいつも何かしらの心配事、心にひっかかりがある。

それでもその中で精一杯頑張ろうとする人を私は尊敬するし、難しくても私もそうありたいなと思います(^^)

 

咲こうと思えば、どこででも咲ける。

 

 

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